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原爆の絵

識別コード SG-0591
絵の内容 江波ダンゴを求める人々
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/11~12頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 絵中
江波ダンゴ

広島駅前、猿猴橋、東づめ、元ダンスホール跡で販売、並んで購入した。人生この方、こんなまずい物は始めてだった。
被災直後の飢餓状況とは言え、製造者の心情が解らない。
食材は推測だが、米ヌカ、青のり、味付は海水などではと思う。スカスカで粘りもなく、無味二度と買う事はなかったが自然と消えていった。

2020年(令)2年3月 尾崎 稔 88才 画
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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