識別コード | SG-0587 |
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絵の内容 | 冬の寒い日に焚火をする |
作者名(カナ) | 尾崎 稔(オザキ ミノル) |
作者名(英語) | Minoru Ozaki |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 尾崎 稔 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1940~1943 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | 中島新町 |
情景場所現町名 | 中島町 |
爆心地からの距離 | 650m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | 絵中 焚火(トンド)S15~18年頃 昭和初期には町には必ず1~2人の町の文化、祭り、躾など伝統を守る頼れる老人が居た。悪い事には厳しいが、一面、冬の寒い日など、登校前の子供に暖をとるよう焚火をしてくれていた。 学校の暖房は教室に石炭ストーブがあり、教室を暖め、ベントウも暖めていた。 家では掘りコタツ、火鉢が主流で、外は寒く防火用水の水も再三、凍っていた。 2020年令和2年 尾崎 稔 88才 画 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |