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原爆の絵

識別コード SG-0586
絵の内容 はじめて法話を聞く
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1939頃
情景場所 善福寺
情景場所旧町名 中島新町
情景場所現町名 中島町
爆心地からの距離 755m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 絵中
初めての法話(昭和14年 8才頃)
中島新町、善福寺で、和尚さんの法話があり、姉に連れられて行った。当初僕の目的は寺から貰う”金平糖”だった。その日は「蜘蛛の糸」だったと思う。初めて人に対する仁について教わり、その後80余年人生の道標になっている。
幼少期の躾・教育の大切さをつくづく思う。
2020年(令)2年 尾崎 稔 88才 画
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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