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トップページ原爆の絵小網町の建物疎開現場に向かう途中、原爆の閃光と熱線を浴びる草津国民学校の生徒たち

原爆の絵

識別コード SG-0547
絵の内容 小網町の建物疎開現場に向かう途中、原爆の閃光と熱線を浴びる草津国民学校の生徒たち
作者名(カナ) 木村 秀男(キムラ ヒデオ)
作者名(英語) KIMURA Hideo
当時の年齢 12歳
寄贈者名 木村 正
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:15
情景場所 天満町 福島川土手
情景場所旧町名
情景場所現町名 天満町
爆心地からの距離 1300
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 福島町の川土手を歩行中、B29爆撃機が来襲する。みんな足をとめて上空を見上げるとB29爆撃機が白い雲の尾を引きながら旋回している。機体から何やらマッチ箱ぐらいの物を落とし、それがピカピカと光るのが見える。突然、目の前がピカ―と光って、ドーンと大きな音がした。その瞬間爆風と熱線と黒い煙が体に当たり、同時に地面に叩きつけられて意識を失った。
サイズ(cm) 80×117
展示の説明文 突然目の前がピカッと光って、ドーンと音がした。その瞬間、爆風と黒い煙が体に当たり、地面に叩きつけられて意識を失った
画/木村秀男 寄贈/木村正
1945年8月6日 爆心地から1,300m 天満町

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