識別コード | SG-0538 |
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絵の内容 | 被爆者収容所となった草津国民学校 |
作者名(カナ) | 木村 秀男(キムラ ヒデオ) |
作者名(英語) | KIMURA Hideo |
当時の年齢 | 12歳 |
寄贈者名 | 木村 正 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8 |
情景場所 | 草津国民学校 |
情景場所旧町名 | 草津東町 |
情景場所現町名 | 草津東2丁目 |
爆心地からの距離 | 4800 |
ブロック別 | 己斐・草津地区 |
作者による説明 | 夏も過ぎる頃、小学校に原爆診療所が開設し、朝から被爆者が行列でした。診療室で裸になって待っている。 皮膚は赤く、傷はただれて肉が盛り上がる。ヨウドチンキを塗る。包帯もない。薬も無い。それでも治療を受けている。火傷のあとに肉が盛り上がってケロイドになり、一生涯原爆の後遺症を背負って生き続けなければならない。 |
サイズ(cm) | 58.5×80 |
展示の説明文 |