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トップページ原爆の絵被爆者収容所となった草津国民学校

原爆の絵

識別コード SG-0537
絵の内容 被爆者収容所となった草津国民学校
作者名(カナ) 木村 秀男(キムラ ヒデオ)
作者名(英語) KIMURA Hideo
当時の年齢 12歳
寄贈者名 木村 正
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8
情景場所 草津国民学校
情景場所旧町名 草津東町
情景場所現町名 草津東2丁目
爆心地からの距離 4800
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 夏も過ぎる頃、小学校に原爆診療所が開設し、朝から被爆者が行列でした。診療室で裸になって待っている。
皮膚は赤く、傷はただれて肉が盛り上がる。ヨウドチンキを塗る。包帯もない。薬も無い。それでも治療を受けている。火傷のあとに肉が盛り上がってケロイドになり、一生涯原爆の後遺症を背負って生き続けなければならない。
サイズ(cm) 58.5×80
展示の説明文

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