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原爆の絵

識別コード SG-0513
絵の内容 人通り出来ない鶴見橋、避難場所になる
作者名(カナ) 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ)
作者名(英語) FUJIOKA Hisayuki
当時の年齢 12歳
寄贈者名 藤岡 久之
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:30~9:00頃
情景場所 鶴見橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1650
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
悲惨な惨状 聞こえる悲鳴!呻(うめ)く!共鳴する
荒れ狂 猛火と恐怖と突風の音、爆発音
鶴見橋(木造り) うすい炎

**別紙
人通り出来ない橋、ここが避難場所となる。
ケガ人と生きている人が、入り混じっていた。
血まみれの人、虫の息の人。魚を焼いたように黒焼けになった人。
らん干にぶらさがる人。
歩けない人がいっぱいで、みんな死を覚悟したような目だった。
立っている自分を見て、にらみつけてきた。
橋の欄干は崩れていた。
サイズ(cm) 37.8×53.7
展示の説明文 鶴見橋
作/藤岡久之(ふじおか・ひさゆき) 当時12歳
8/6 8時半~9時頃
火がなめるように広がった

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