トップページ原爆の絵核兵器廃絶と戦争のない平和社会を築くために
識別コード | SG-0510 |
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絵の内容 | 核兵器廃絶と戦争のない平和社会を築くために |
作者名(カナ) | 横田 礼右(ヨコタ ヒロスケ) |
作者名(英語) | YOKOTA Hirosuke |
当時の年齢 | 4歳 |
寄贈者名 | 横田 礼右 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
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作者による説明 | *別紙 原爆慰霊碑には『安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから』と刻まれています。すべての人びとが、原爆犠牲者の冥福を祈り、戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉です。過去の悲しみに耐え憎しみを乗り越えて。全人類の共存と繁栄を願い、真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心がここに刻まれているのです。 『ふるさとのまちやかれ みよりなき焼け土に いまは白い花がさく ああ、許すまじ原爆を 二度と繰り返さない原爆を 我らのまちに』歌の白い花は、広島市の花になったキョウチクトウの花の事です。 被爆64年たってもなお、被爆のために身体的、精神的に苦しみ続けている人々がいる事の現実と、世界では核保有の競争がいまだに続く現実を見るにつけ、被爆者は原爆の恐ろしさを語り伝え、反核を訴える歴史の証人であり、人類に核兵器の被害の実態を伝える使者として、世界各地で反核・平和を訴えていく使命と責任は大変重要です。しかし、被爆体験者だけいくら頑張っても限度があります。将来の地球の存亡まで脅かす核兵器廃絶と戦争のない平和社会を築くためにも、是非、広島や長崎に来て、見て、聞いて、話して感じていただいてその感想を地元にもち帰って後に、周りの方々に伝えていただき、いろんな場所からその輪が広がっていき、やがては世界中に広げることができればとお願いする次第でございます。 |
サイズ(cm) | 20.4×28.9 |
展示の説明文 |