識別コード | SG-0508 |
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絵の内容 | 原爆瓦・原爆瓶等 |
作者名(カナ) | 横田 礼右(ヨコタ ヒロスケ) |
作者名(英語) | YOKOTA Hirosuke |
当時の年齢 | 4歳 |
寄贈者名 | 横田 礼右 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | *別紙 爆心直下の熱線による温度は6000度といわれています。半径600m以内の瓦はうわぐすりが沸騰して溶融し、分厚く泡状となった又酒瓶、牛乳瓶、ラムネ瓶等のガラス瓶は同じく溶融し飴のように柔らかくなり、原形を止めなく捩じれ変形。缶詰の缶も溶け、へしゃげ変形しています。私の住んでいた三川町付近も区画整理は済んでも住宅もポツリポツリとあるだけで建物は建たず、避難者や疎開者も放射能の障害や影響を恐れるためか、建物もまばら、そこらじゅうの空き地には原爆瓦や瓶等が散乱していました。 当時原爆の証として父が集めて大事に残してましたが、父が亡くなり探しましたが不明で、今となっては非常に残念です。 |
サイズ(cm) | 20.4×28.9 |
展示の説明文 |