トップページ原爆の絵8月6日午前8時、社宅の我が家の朝食の絵
識別コード | SG-0502 |
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絵の内容 | 8月6日午前8時、社宅の我が家の朝食の絵 |
作者名(カナ) | 横田 礼右(ヨコタ ヒロスケ) |
作者名(英語) | YOKOTA Hirosuke |
当時の年齢 | 4歳 |
寄贈者名 | 横田 礼右 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)8:00 |
情景場所 | 南観音町・社宅 |
情景場所旧町名 | 南観音町 |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 3500 |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | *別紙 原爆投下の早朝、父はいつものように天満川東対岸沖にある三菱広島造船所に出掛けていきました。残った家族は毎日8時頃が食事時間でしたが、当日は姉は7時に建物疎開の動員に狩りだされており、市内に行く予定のところが、ぐずぐずして行かず母に怒られ怒られ朝食を渋々食べておりましたので、同級生は動員場所で全員死亡、姉は遅刻さぼりの結果、生き残る事ができました。当時の生存と死亡の運命の差について似たような話は沢山聞きました。 |
サイズ(cm) | 20.4×28.9 |
展示の説明文 |