トップページ原爆の絵紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」青空教室
識別コード | SG-0484 |
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絵の内容 | 紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」青空教室 |
作者名(カナ) | 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ) |
作者名(英語) | Seigo Nishioka |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 西岡 誠吾 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
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情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | *別紙 木造の教室などは全て倒壊しました。先生や生徒は倒壊した教室から黒板や机を取り出しグランドに並べて「青空教室」を作りました。 登校してくる生徒は、被爆当日建物疎開作業に行かなかった生徒です。当日が休みのクラスの生徒、呉市の戦災で家が焼かれた生徒、通学の汽車や船に乗り遅れた生徒、体調が悪くて休んだ生徒などです。1年生は5クラスありましたが2クラスに編成されました。 夏の暑さや冬の寒さは大変でした。教科書も文房具もない授業でしたがみんな勉強が出来ることに喜びと希望を持っていました。教える先生方も一生懸命でした。厳しい軍事訓練が無くなりホッとしました。 当然青空教室だから雨が降ると休校でした。 |
サイズ(cm) | 29.7×42 |
展示の説明文 | 「少年・十三歳の原爆体験」 作/西岡誠吾(ニシオカ セイゴ)氏 木造の教室などは全て倒壊しました。先生や生徒は倒壊した教室から黒板や机を取り出しグランドに並べて「青空教室」を作りました。1年生は5クラスありましたが2クラスに編成されました。 夏の暑さや冬の寒さは大変でした。教科書も文房具もない授業でしたが、みんな勉強が出来ることに喜びと希望を持っていました。教える先生方も一生懸命でした。 |