menu

トップページ原爆の絵紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」熱線に耐える

原爆の絵

識別コード SG-0468
絵の内容 紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」熱線に耐える
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)午前8時15分
情景場所 県立広島工業学校
情景場所旧町名 千田町三丁目
情景場所現町名 千田町三丁目
爆心地からの距離 2,000
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 *別紙
帽子を冠り、数歩歩いた時強烈な熱線を受けました。
先ほどまでは、校舎が立体的に見えていましたが、光があまりにも強烈なため全てが平面的に見え、不気味な世界に飛び込んだ様でした。思わず身を縮め足踏みをしながら「アツイ、アツイ」と大声で叫びました。
その熱線は数秒ですが、1分か2分位長く感じました。

*別紙2
熱線の色の記憶があいまいになりました。薄い黄色か薄い青色の様です。
サイズ(cm) 29.7×42
展示の説明文 「少年・十三歳の原爆体験」
作/西岡誠吾(ニシオカ セイゴ)氏
帽子を冠り、数歩歩いた時、強烈な熱線を受けました。光があまりにも強烈なため、全てが平面的に見え、不気味な世界に飛び込んだ様でした。思わず身を縮め、足踏みをしながら「アツイ、アツイ」と大声で叫びました。

戻る

Page Top