menu

トップページ原爆の絵紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」パラシュートを見た

原爆の絵

識別コード SG-0467
絵の内容 紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」パラシュートを見た
作者名(カナ) 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ)
作者名(英語) Seigo Nishioka
当時の年齢 13歳
寄贈者名 西岡 誠吾
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6
情景場所 県立広島工業学校
情景場所旧町名 千田町三丁目
情景場所現町名 千田町三丁目
爆心地からの距離 2,000
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 *別紙
学校の校門を入る時、アメリカ軍爆撃機B29の爆音が微かに聞こえてきました。「警報が解除になったのに変だな」と思いながら空を見上げましたが飛行機雲は見えませんでした。
御真影に最敬礼をして帽子を冠る時、本館と樹木の間から白いパラシュートがゆっくり降りていました。「また、宣伝ビラを撒くのか」と思いました。

*別紙2
正門の傍の堅牢な小さな建物が奉安殿。その中に天皇陛下の写真と教育勅語が保管されています。登下校時にはその奉安殿に向かって最敬礼をしていました。校門を入ると目の前の建物が「本館」。1912年(明治45年)建築。厳めしい木造2階建て、1階は職員室や事務室で2階が講堂。
私が見たパラシュートは原爆の爆発観測器だと思います。 
サイズ(cm) 29.7×42
展示の説明文 「少年・十三歳の原爆体験」
作/西岡誠吾(ニシオカ セイゴ)氏
学校の校門を入る時、アメリカ軍爆撃機B29の爆音が微かに聞こえてきました。「警報が解除になったのに変だな」と思いながら空を見上げましたが、飛行機雲は見えませんでした。

戻る

Page Top