トップページ原爆の絵紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」私の家族
識別コード | SG-0463 |
---|---|
絵の内容 | 紙芝居「少年・十三歳の原爆体験」私の家族 |
作者名(カナ) | 西岡 誠吾(ニシオカ セイゴ) |
作者名(英語) | Seigo Nishioka |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | 西岡 誠吾 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | *別紙 私の家族。父 運送業(41歳)。母 専業主婦(36歳)。長兄 工業高等専門学校1年生(19歳)。次兄 軍需工場会社員(16歳)。私 工業学校1年生(13歳)。 食べる物も着る物も乏しく苦しい時代でしたが、みんな元気で戦争に勝つことを信じて頑張っていました。 末っ子の私は、家族の愛情をいっぱい受けて幸せな中学1年生でした。 被爆当時、家族はそれぞれ仕事や学校にいっていました。火傷や怪我をしたのは私だけで、みんな無傷か軽傷でした。その後、年の順に亡くなり、今は次兄と私だけになりました。 |
サイズ(cm) | 29.7×42 |
展示の説明文 | 「少年・十三歳の原爆体験」 作/西岡誠吾(ニシオカ セイゴ)氏 被爆当時の私の家族は、両親と2人の兄の5人家族で、末っ子の私は、家族の愛情をいっぱい受けて幸せな中学1年生でした。 |