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トップページ原爆の絵宇品凱旋館の中でアカチンを塗ってもらい、少しの間休む

原爆の絵

識別コード SG-0460
絵の内容 宇品凱旋館の中でアカチンを塗ってもらい、少しの間休む
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)AM11:00前後
情景場所 凱旋門会館内
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品海岸二丁目
爆心地からの距離 4700
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 (絵中)
小休止 8月6日(月)午前11時前後 凱旋門会館内
アカチン(ヨードチンキ)で治療を受け、少し休もうとしたが、大勢の人で腰を下す場所もない。玄関左に小さな部屋があり、中は人で一杯だったが、汽船の模型がある机の下が空いていた。
そこへ、もぐり込み兵隊さんが埠頭へ行くようにと云われるまで寸時休んだ。汽船の喫水部の朱色は本当に鮮やかだった。
被爆時 修道中学2年生 13才 2015年(平成27年)5月・画 尾崎稔 83才
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文

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