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原爆の絵

識別コード SG-0454
絵の内容 胡瓜で治療
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/13
情景場所 小屋浦海水浴場収容所
情景場所旧町名 小屋浦
情景場所現町名 小屋浦
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 (絵中)
胡瓜(キュウリ)で治療 8月13日頃 小屋浦海水浴場収容所
被爆後一週間位になると、軍隊からの薬も無くなり、収容所内ではキュウリが火傷に良いと言うことで、治療の主流になっていた。付添人の居る人はキュウリで治療をしていたが、僕達のような付添人の居ない者にとっては、少々羨ましかった。
(火傷にキュウリの効能は不明)
被爆時 修道中学校 2年生 尾崎 稔
2015年(平成27年 6月画 83.6才
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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