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トップページ原爆の絵凱旋館で暁部隊から治療を受ける。海岸に出ると治療を終えた人たちが、仮設屋根の下で休んでいた。

原爆の絵

識別コード SG-0435
絵の内容 凱旋館で暁部隊から治療を受ける。海岸に出ると治療を終えた人たちが、仮設屋根の下で休んでいた。
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)AM11:00頃
情景場所 広島港埠頭(凱旋門会館前)
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品海岸3丁目
爆心地からの距離 4600
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 8月6日AM11:00頃
広島港埠頭(凱旋門会館前)
昼前、凱旋門会館で治療を受けた。
この時はチンク油(火傷薬、亜鉛化軟こう)が無く、
赤チン(ヨードチンキ)だった。(治療、暁部隊)
海岸に出ると早期に治療を終えた人たちが多数仮設の屋根の下で日陰を求めて休んでいた。
丁度、歌舞伎役がドーランを塗った状態と人の多さが異様に思えた。以後この人達も似島等へ移送されたものと思う。
被爆当時
修道中学2年生 13才
2015年(平成27年)4月 画 83才4ヶ月
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文

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