識別コード | SG-0419 |
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絵の内容 | 被爆直後の広島逓信講習所 |
作者名(カナ) | 五島 弘行(ゴトウ ヒロユキ) |
作者名(英語) | Hiroyuki GOTO |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | 五島 弘行 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)午前8時15分 |
情景場所 | 宇品町 広島逓信講習所 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 3100 |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | 絵中 ①1945(S20)8.6 AM8:15 広島逓信講習所朝礼後 2012.7.30 五島弘行(84才) 五島さんのお話から 当時17歳で、宇品町にあった広島逓信講習所の高等部の講習生だった。召集を受け、1945年(昭和20年)8月28日には比治山にあった陸軍通信部隊に少年通信兵として入隊することになっていた。担任教官に召集令状がきたことを報告するため、朝礼が終わるのを待ち、グランドに出たところ、友人が「落下傘のようなものが落ちてきている!」と叫んだ。咄嗟に北側の空に目を向けた瞬間、かつて感じたことのない轟音と光線、熱風が襲来した。咄嗟に目と耳を押さえて窪地にかがみこむ防空姿勢をとった。ちょうど建物の影になっていたため、幸いにもけがは負わなかった。 |
サイズ(cm) | 25.5×18 |
展示の説明文 |