識別コード | SG-0418 |
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絵の内容 | 全身火傷の兄に油を塗る |
作者名(カナ) | 三山 甲子(ミヤマ カツコ) |
作者名(英語) | Katsuko MIYAMA |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | 今石 元久 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)11時頃 |
情景場所 | 南大橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1700 |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | 絵中 昭和二〇・八・六・一一時頃 南大橋の近くで、近所の方が油を持って来て下さったので、兄の背中に手の平で軽くおさえるように油を塗ったが、たくさんの人なので、十分に塗ることが出来なかった。 はだし(傷ついた兄嫁にはかせたので) 前だけのズボン 油 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 | 全身やけどの兄に油を塗る 画/三山甲子氏 寄贈/今石元久氏 1945年(昭和20年)8月6日11時頃 爆心地から約1,700m 南大橋付近 作者のことばから 南大橋の近くで近所の方が油を持って来て下さったので、兄の背中に手の平で軽くおさえるように、油を塗ったが、たくさんの人なので十分に塗ることが出来なかった。 |