トップページ原爆の絵100人位の被爆者が、学校の講堂の床に敷き詰められた藁ムシロの上に横たわる。全身包帯姿。
識別コード | SG-0407 |
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絵の内容 | 100人位の被爆者が、学校の講堂の床に敷き詰められた藁ムシロの上に横たわる。全身包帯姿。 |
作者名(カナ) | 荒木 英雄(アラキ ヒデオ) |
作者名(英語) | Hideo ARAKI |
当時の年齢 | 11歳 |
寄贈者名 | 荒木 英雄 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)午後 |
情景場所 | 八幡国民学校 講堂 |
情景場所旧町名 | 佐伯郡八幡村 |
情景場所現町名 | 佐伯区八幡 |
爆心地からの距離 | 8,900 |
ブロック別 | |
作者による説明 | 八幡小学校 講堂 また、その後、再び学校に行って見ると、すでに100人位の被爆者が講堂の床に敷き詰められた藁ムシロの上に横たわり、顔から足先までホータイを巻かれた姿を見て、その悲惨さに目頭が熱くなった。(作者の体験記より抜粋) |
サイズ(cm) | 18.3×25.8 |
展示の説明文 | 100人くらいの被爆者が、学校の講堂の床に敷き詰められた藁ムシロの上に横たわる。全身包帯姿。 爆心地から約8,900m 佐伯郡八幡村(現在の佐伯区八幡) 作者のことばから 学校に行ってみると、すでに100人くらいの被爆者が講堂の床に敷き詰められたムシロの上に横たわり、顔から足先までホータイを巻かれた姿を見て、その悲惨さに目頭が熱くなった。 |