識別コード | SG-0400 |
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絵の内容 | 終戦翌年に復員し見た風景 |
作者名(カナ) | 永山 春三(ナガヤマ ハルソウ) |
作者名(英語) | Harusou Nagayama |
当時の年齢 | 24歳 |
寄贈者名 | 永山 春三 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1946/8(時刻)夕方 |
情景場所 | 猿楽町 |
情景場所旧町名 | 猿楽町 |
情景場所現町名 | 大手町一丁目 |
爆心地からの距離 | 100m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | 終戦の翌年に復員し、広島に戻ると何もなかった。当時(召集以前)下宿していた辺りへ行ってみると、焼け跡には倒れた墓石や鉄クズ、石が残っていた。あー、ひどいなあと思った。悲惨だった。焼け残っていた洗面所のタイルやミシンの鉄の部分から、下宿があった場所も判明した。まわりには整地作業している人がちらほらいて、倒れた墓の辺りには拝んでいる人もいた。 |
サイズ(cm) | 117×91 |
展示の説明文 |