トップページ原爆の絵家の中から空のすごい煙をみた。空からは黒いものやトタンが落ちてきた。
識別コード | SG-0399 |
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絵の内容 | 家の中から空のすごい煙をみた。空からは黒いものやトタンが落ちてきた。 |
作者名(カナ) | 上野 求(ウエノ モトム) |
作者名(英語) | UENO Motomu |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | 上野 求 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)朝 |
情景場所 | 久地村 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | 今から六五年前の八月六日の原爆のおちたつぎの七日の朝のことでした。爆心地から何Kはなれているだろうか。安佐郡久地村の山の中朝のことです。お父さんが外へ出なさんなあぶないから。私は家の中から空を見上げたすごいけむり。何があったのかまだ頭の中ははっきりしませんでした。その時空から黒いものが落ちてきた。たくさんの物がおちる。その中で大きな波トタンがヒラヒラおちてきたのです。あぶなかった。 平成22 7月30日 65年前の思ひ出 上野求 81才 |
サイズ(cm) | 21×29.7 |
展示の説明文 |