トップページ原爆の絵家の下敷きになっていた母親をかついでいる男の子
識別コード | SG-0365 |
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絵の内容 | 家の下敷きになっていた母親をかついでいる男の子 |
作者名(カナ) | 杉本 信夫(スギモト シノブ) |
作者名(英語) | Shinobu Sugimoto |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | 杉本 信夫 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | 河原町に近いところ。西遊郭から舟入本町に入ったあたり。男の子がお母さんらしき人を担いでいた。家の下敷きになっていたのを引っぱり出したのだと思う。たまたま出くわして、「大丈夫か?お母さんだろ」と声をかけたら「大丈夫だ」と答えた。14~15歳。家から助け出したといっていた。かわいそうだった。 |
サイズ(cm) | 29.8×42 |
展示の説明文 | 家の下敷になっていた母親をかついでいる男の子 作者/杉本信夫氏 1945年(昭和20年)8月6日 |