トップページ原爆の絵帽子のところだけ髪の毛が残り、ぼろぼろで見るかげもない男性
識別コード | SG-0364 |
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絵の内容 | 帽子のところだけ髪の毛が残り、ぼろぼろで見るかげもない男性 |
作者名(カナ) | 杉本 信夫(スギモト シノブ) |
作者名(英語) | Shinobu Sugimoto |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | 杉本 信夫 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | まわりの家は全部ぺちゃんこ。本当は街は燃えていたのに描くのを忘れてしまった。原爆の光で焼けたのか、その後の火災でなのかはわからないが、帽子のところだけ髪が残っていた。ぼろぼろで見るかげもなかった。もっと皮膚が垂れ下がっていたが、今回は描く気にならなかった。かわいそうだった。兵隊ではないと思う。30歳くらい。何をしていた人かはわからないが半パンだった。 |
サイズ(cm) | 29.8×42 |
展示の説明文 | 帽子のところだけ髪の毛が残り、ぼろぼろで見るかげもない男性 作者/杉本信夫氏 1945年(昭和20年)8月6日 |