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トップページ原爆の絵帽子をかぶっていたところだけ髪の毛が残り、背中は血だらけの男性に、ボロ布(きれ)のようなものを拾い集めて当ててあげている女性

原爆の絵

識別コード SG-0363
絵の内容 帽子をかぶっていたところだけ髪の毛が残り、背中は血だらけの男性に、ボロ布(きれ)のようなものを拾い集めて当ててあげている女性
作者名(カナ) 杉本 信夫(スギモト シノブ)
作者名(英語) Shinobu Sugimoto
当時の年齢 18歳
寄贈者名 杉本 信夫
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6
情景場所
情景場所旧町名 小網町
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 西遊郭のそば、天満橋までのところ。前を歩いていた女性が、ボロ布(きれ)のようなものを拾い集めて当ててあげていた。女性のご主人や兵隊ではなかった。背中は血でいっぱいで描ききれなかった。猛獣のような声をうおうお出していた。帽子をかぶっていたところだけ、髪の毛が残っていた。線で引いたように毛が残っていたが、全部縮んでいた。
サイズ(cm) 29.8×42
展示の説明文

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