トップページ原爆の絵自宅焼け跡。復興の旗を立てる父。(小原一家原爆の絵連作2)
| 識別コード | SG-0357 |
|---|---|
| 絵の内容 | 自宅焼け跡。復興の旗を立てる父。(小原一家原爆の絵連作2) |
| 作者名(カナ) | 小原 芳郎(オバラ ヨシロウ) |
| 作者名(英語) | OBARA Yoshiro |
| 当時の年齢 | 32歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
| 情景日時 | 1945/8 |
| 情景場所 | |
| 情景場所旧町名 | 横堀町 |
| 情景場所現町名 | 榎町 |
| 爆心地からの距離 | 1000 |
| ブロック別 | 十日市・中広地区 |
| 作者による説明 | 本宅焼跡(横堀)20-8 横堀町の自宅工場焼け跡。復興の旗を立てる父・友次郎さん。苦労の末にやっと大きくした自分の工場が一面焼け野原になっていた。かろうじて工場の金庫が焼けただれた姿で残っているのみ。友次郎さんは末息子を失い、自らも重傷を負っていたが、生き残った息子たちに、必ずこの地に復興してくれという思いを込めて旗を立てた。 |
| サイズ(cm) | 9×14 |
| 展示の説明文 |