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トップページ原爆の絵大手町国民学校校庭。朝礼中に被爆し、焼死した生徒たち

原爆の絵

識別コード SG-0336
絵の内容 大手町国民学校校庭。朝礼中に被爆し、焼死した生徒たち
作者名(カナ) 藤岡 久之(フジオカ ヒサユキ)
作者名(英語) FUJIOKA Hisayuki
当時の年齢 12歳
寄贈者名 藤岡 久之
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/7(時刻)午前7時頃
情景場所 大手町国民学校
情景場所旧町名 大手町八丁目
情景場所現町名 大手町四丁目
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 絵の中:大手町国民学校№1
絵裏面:8月6日大手町小学校校庭、朝、朝礼時、一瞬の爆風で吹き飛ばされて鋭い熱線を浴び 火災で黒焦げに 顔の原形もない
別紙:8/7AM7:00頃 大手町八丁目 大手町国民学校朝8時15分 朝礼の時間、1年、2年、3年生全員校庭に整列していた時に被爆。全員火傷。校舎の火災で焼死。整列した前方、後方の生徒は、爆風で吹き飛び焼死。3年生以上比婆郡へ集団疎開。
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 大手町国民学校
作者/藤岡久之氏
1945年(昭和20年)8月7日午前7時頃
爆心地から約1,000m 大手町八丁目(現在の大手町四丁目)
作者のことばから:「朝8時15分 朝礼の時間、1年、2年、3年生全員校庭に整列していた時に、被爆。全員火傷。校舎の火災で焼死。整列した前方、後方の生徒は爆風で吹き飛び焼死」

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