トップページ原爆の絵1945(昭和20)年8月6日午前8時20分頃の光景
識別コード | SG-0332 |
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絵の内容 | 1945(昭和20)年8月6日午前8時20分頃の光景 |
作者名(カナ) | 上野 求(ウエノ モトム) |
作者名(英語) | UENO Motomu |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | 上野 求 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)午前8時20分頃 |
情景場所 | 三菱重工業の工場 |
情景場所旧町名 | 南観音町 |
情景場所現町名 | 南観音町 |
爆心地からの距離 | 4,500m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | 被爆した瞬間、爆風で体ごと吹き飛ばされ、防空壕に避難する様子。上野求さん(当時16歳)は、南観音町三菱重工業の工場で被爆。強烈な閃光を浴びた直後、爆風で5,6メートル吹き飛ばされた。工場内の防空壕前あたりまで吹き飛ばされており、すぐに防空壕に飛びこんだ。しばらくして外に出てみると、ものすごい煙が上がり、江波山の向こうは火の海だった。 |
サイズ(cm) | 11.5×14.5 |
展示の説明文 | 被爆した瞬間 作者/上野求氏 作者のことばから:「江波山の向こうは火の海に見えました。すごい煙。何が何だかさっぱり分かりません。何に例えたらよかろうか、夢のようでした」 |