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トップページ原爆の絵救援バスが来た。前には東南アジアの留学生が乗っていた

原爆の絵

識別コード SG-0328
絵の内容 救援バスが来た。前には東南アジアの留学生が乗っていた
作者名(カナ) 尾崎 稔(オザキ ミノル)
作者名(英語) Minoru Ozaki
当時の年齢 13歳
寄贈者名 尾崎 稔
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)午前10時から11時ごろ
情景場所 広島工業専門学校
情景場所旧町名 千田町三丁目
情景場所現町名 千田町三丁目
爆心地からの距離 2060
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 絵中「救援バスが来た!! 呉市営バス・呉消防車 
8月6日午前10~11時頃、広島高等工業専門学校(広島工業専門学校)正門前にバスと消防車が救援にきた。バスに乗ったのは、私一人で、フト前を見ると南方の留学生二人が乗っていた。(南方東南アジアの留学生の宿舎は大手町八丁目の「興南寮」前川アパートで、同じ町内で面識があった。幸い二人は怪我をしていないようだった。) 当時13才(修中2年生) 平成21年4月 77才書 尾崎稔」
サイズ(cm) 38×27
展示の説明文

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