識別コード | SG-0301 |
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絵の内容 | 建物疎開作業中に被爆した子どもたち |
作者名(カナ) | 松島 圭次郎(マツシマ ケイジロウ) |
作者名(英語) | MATSUSHIMA Keijiro |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | 松島 圭次郎 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | |
情景場所 | 御幸橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 2,200m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | 「若いいのち」 あの日の朝 建物疎開に出ていた子たち 焼かれてただれて 帰ってきた 暁部隊のトラックに乗せてもらった子等もいた あの後すぐに多くの子等が 死んでいっただろうな 楽しい夢と明るい未来もあっていいはずの 若いいのちだったのに 君らの叫びと祈りは世界に傳える 安らかに眠ってほしい |
サイズ(cm) | 19×28.5 |
展示の説明文 | 若いいのち 爆心地から2,200m 御幸橋付近 松島圭次郎氏(当時16歳) 【作者のことばから】 あの日の朝、建物疎開に出ていた子たち。焼かれてただれて帰ってきた。暁部隊のトラックに乗せてもらった子等もいた。あの後すぐに多くの子等が死んでいっただろうな。楽しい夢と明るい未来もあっていいはずの、若いいのちだったのに。君らの叫びと祈りは世界に伝える。安らかに眠ってほしい。 |