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トップページ原爆の絵倒壊した校舎の下敷になって亡くなった孫を見つけ、抱いて離さず泣きつめて、朝には共に亡くなっていた女性

原爆の絵

識別コード SG-0295
絵の内容 倒壊した校舎の下敷になって亡くなった孫を見つけ、抱いて離さず泣きつめて、朝には共に亡くなっていた女性
作者名(カナ) 牧野 俊介(マキノ シュンスケ)
作者名(英語) Shunsuke Makino
当時の年齢 29歳
寄贈者名 牧野 俊介
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/7~8/10
情景場所 広島市西部~可部間
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 作者の説明(絵中):「広島市西部。小学校が倒れた校舎の下敷になって、多くの命が失われた。老母も孫を見つけたのであろう。抱いて離さず、泣きつめて、朝までに共に死んでいた。」
サイズ(cm) 29.7×42
展示の説明文 孫の遺体を抱きしめ、泣き続ける女性
絵/牧野俊介氏
1945(昭和20)年8月7~10日 広島市西部の小学校にて
作者のコメント:
「広島西部。小学生が、倒れた校舎の下敷きになって、多くの命が失われた。老母も孫を見つけたのであろう。抱いて離さず、泣きつめて、朝までに共に死んでいた。」

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