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トップページ原爆の絵倒壊した梁にはさまれた二人の男性。

原爆の絵

識別コード SG-0285
絵の内容 倒壊した梁にはさまれた二人の男性。
作者名(カナ) 杉本 信夫(スギモト シノブ)
作者名(英語) Shinobu Sugimoto
当時の年齢 18歳
寄贈者名 杉本 信夫
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6
情景場所 東洋製罐株式会社
情景場所旧町名 西天満町
情景場所現町名 天満町
爆心地からの距離 1530
ブロック別 十日市・中広地区
作者による説明 東洋製罐株式会社。木造だった会社は倒壊し、落ちた梁に二人の男性が挟まれていた。一人は頭部を挟まれて血を流し、もう一人は手首を挟まれていたが、火が廻り助けることができなかった。4~7日後、会社に残務整理に行ったところ、頭を挟まれていた方の男性はどうにか助かっており再会できたが、手首を挟まれていた男性は、手首だけを残して白骨の遺体になっていた。
サイズ(cm) 36.3×51.5
展示の説明文

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