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トップページ原爆の絵「№1 ひろしま惨禍」 相生橋の上で息絶えていた赤ん坊。女学生の遺体。牛の死体。

原爆の絵

識別コード SG-0254
絵の内容 「№1 ひろしま惨禍」 相生橋の上で息絶えていた赤ん坊。女学生の遺体。牛の死体。
作者名(カナ) 宮川 啓五(ミヤガワ ケイゴ)
作者名(英語) MIYAGAWA Keigo
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/9
情景場所 相生橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 300
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 原子爆弾投下(昭和20年8月)3日後の爆心地で嬰児(生後6ヶ月位)むごい死の情景 私の網膜に焼き付いて、終生離れることはないだろう。生きていれば五十才である。そのとき私は十七歳になったばかり、あの日の天と地、人と動物と街の死のなかを放射能を浴びながら、その日から毎日おじさん二人を探しにだされた。残酷、悲惨、無数の死体の情景を半世紀、迷った結果、私の生のあるうちにその一部を作品にしました。合掌
平成六年八月 作品の大きさ150号 宮川啓吾
サイズ(cm) 213×182
展示の説明文

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