トップページ原爆の絵被爆三十周年によみがえる芸備銀行での決死隊
識別コード | SG-0138 |
---|---|
絵の内容 | 被爆三十周年によみがえる芸備銀行での決死隊 |
作者名(カナ) | 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Hamada |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | 藤堂 清 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 被爆直後 |
情景場所 | 紙屋町芸備銀行 |
情景場所旧町名 | 紙屋町 |
情景場所現町名 | 紙屋町一丁目 |
爆心地からの距離 | 260m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 被爆三十周年によみがえる芸備銀行での決死隊 爆心地より300メートルの地点 当銀行の向ひ合わせに半焼ケ焼死体が数十体ころんでいた NHK広島様私宅で取材のもの 宇品船舶救護本部 紙屋町へ←→宇品へ 廣島に原子爆弾が投下された直後に宇品の船舶暁部隊が爆心地に近い紙屋町の芸備銀行え決死の救護隊として本部を置き死体処理をされたのです。私が被爆して当銀行内え立ち入った時には銀行の内部はまだ燃えており決死の将校が只一人居られた軍人で重傷を負って居た私を丁寧にあしらって下さったことけっして無には出来ません。この決死隊こそ殊勲甲として勲章を差し上げるべきです。 |
サイズ(cm) | 38×36.7 |
展示の説明文 |