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トップページ原爆の絵米兵捕虜二名を監禁していた二部隊の営倉

原爆の絵

識別コード SG-0136
絵の内容 米兵捕虜二名を監禁していた二部隊の営倉
作者名(カナ) 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ)
作者名(英語) Yoshio Hamada
当時の年齢 26歳
寄贈者名 藤堂 清
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/7/26~1945/8/8頃
情景場所 西部第二部隊第一補充隊営倉
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 860m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
私が現役当時の歩兵第十一聯隊・被爆時は西部第二部隊第一補充隊であったが原爆投下により部隊は全滅被爆時当部隊の営倉には昭和二十年七月二十六日五日市海上上空でB24を撃墜し落下傘で降下をした捕虜二名が監禁されて居のであるが当営倉にて被爆死されたのです ご冥福お祈り申し上げる次第です
昭和二十年八月八日早朝当焼ケ爛れたる営倉の悲惨を目撃
原爆が投下された直前まで米兵捕虜二名を監禁していた二部隊の営倉
中隊
営倉
歩肖
三八式歩兵銃
原爆が投下された方向
高射砲に撃墜され五日市海上より旧佐伯郡八幡村に墜落した落下傘デ降下し捕虜となった搭乗員二名■■■れない。
オレタヤナギ
オレタヤナギ
折レタヤナギ
部隊本部
焼ケ跡
被爆し焼け爛れていた営倉
サイズ(cm) 51.5×37.5
展示の説明文

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