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トップページ原爆の絵原爆が投下された直後の午前九時三十分頃の工兵橋上での惨状

原爆の絵

識別コード SG-0129
絵の内容 原爆が投下された直後の午前九時三十分頃の工兵橋上での惨状
作者名(カナ) 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ)
作者名(英語) Yoshio Hamada
当時の年齢 26歳
寄贈者名 藤堂 清
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時 1945/8/6(時刻)9:30頃
情景場所 猿猴川工兵橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 2,320m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
工兵隊弾薬庫
猛火
ツリ橋
エンコウ川
牛田町へ
八月六日
原爆が投下された直後の午前九時三十分頃の工兵橋上での惨状。私は重傷を負っておりましたので此の工兵橋をわたることは出来ませんでした。それは工兵隊の弾薬庫が猛烈に燃えていたからです。でも被爆をされ傷ついておられた方々はもだえ苦しみながら此の橋をわたりのがれておられました。私はこの被爆者の方々がご健在で居て下さいますことを心からお祈り申し上げております。
爆心地より北方一.五キロの所
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 特別被爆者 浜田義雄
サイズ(cm) 43×33.5
展示の説明文

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