トップページ原爆の絵崩れたレンガの中にそれはむごたらしい遺体があった
識別コード | SG-0123 |
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絵の内容 | 崩れたレンガの中にそれはむごたらしい遺体があった |
作者名(カナ) | 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Hamada |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | 藤堂 清 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1946/春 |
情景場所 | 原爆ドーム東よりにあった中通口 |
情景場所旧町名 | 猿楽町 |
情景場所現町名 | 大手町一丁目 |
爆心地からの距離 | 160m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 私は基町にあった赤穂師団司令部に居て被爆をし重傷を負った後陸軍病院で手当てを受けて爆心地の本川小学校に横たえていたこのドームには夜青い火の玉が尾を引いていたのだ 昭和20年8月6日被爆した現在の原爆ドーム次の年の春に私は見たドームの東よりにあった中通口の所はレンガがクズレその中にごい体がありそれはむごたらしい有様であったことをざんげ証します・・・合掌 |
サイズ(cm) | 39.5×29.5 |
展示の説明文 |