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トップページ原爆の絵被爆直後の西白島町工兵橋/傷ついたむせるやうな真夏の中をのたうち苦しみながらのがれ行く被爆者

原爆の絵

識別コード SG-0096
絵の内容 被爆直後の西白島町工兵橋/傷ついたむせるやうな真夏の中をのたうち苦しみながらのがれ行く被爆者
作者名(カナ) 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ)
作者名(英語) Yoshio Hamada
当時の年齢 26歳
寄贈者名 藤堂 清
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時
情景場所 西白島町太田川東土手
情景場所旧町名 西白島町
情景場所現町名 西白島町
爆心地からの距離 1,350m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
助けて下さ・・・い
大田川の支流神田川
工兵橋
兵隊さ・・・ん助けて下さ・・・い
工兵隊火薬庫は大火
**別紙(絵に貼付)
原子爆弾の地獄絵は書き尽せるものでもない被爆直後にふった放射能をおびた黒い雨そしてヒョウもふったそのため多くの被爆者は髪の毛がそして抜けた。
被爆直後の西白島町大田川東土手ぞい長寿園から工兵隊そして工兵橋です。傷ついた被爆者原爆のおそろしさを知りむせるやうな真夏の中をのたうち苦しみながらのがれ行く被爆者です。私は原爆をおとされた広島の街を見ながら戸坂へとのがれました。広島はもえている高く高くキノコ雲ががむしゃらに北へ北へと歩いた私被爆者の叫びそして苦しみの声々
原爆の絵
浜田義雄
合掌
サイズ(cm) 49.4×37.5
展示の説明文

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