トップページ原爆の絵逓信局/白島国民学校/広島幼年学校 被爆後の様子
識別コード | SG-0095 |
---|---|
絵の内容 | 逓信局/白島国民学校/広島幼年学校 被爆後の様子 |
作者名(カナ) | 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Hamada |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | 藤堂 清 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 逓信病院付近 |
情景場所旧町名 | 基町 |
情景場所現町名 | 東白島町 |
爆心地からの距離 | 1,370m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 陸軍少佐山田隊住宅 東白島町神田橋 逓信病院 中国新聞の一本のエントツ 私が被爆した陸軍幼年学校 白島小国民学校 民家 安田高等女学校 幼年学校のコンクリート壁 民家 昭和二十年八月六日廣島に原爆が投下された直後の午前九時頃西白島町安田高等女学校西方より目撃。被爆と同じに火の手が上がったのは私が被爆をした旧陸軍幼年学校内の赤穂師団司令部炊事場煙突付近からでした。火はたちまちの内に白島町へと燃えうつり数多くの被爆重傷者のがれるすべもなく息絶えられました。特に白島逓信病院と白島電車通りには被爆重傷者があふれ神田橋をめざしてのがれておられました被爆者の皆様のご健在をお祈りします。 |
サイズ(cm) | 27×37 |
展示の説明文 |