識別コード | SG-0090 |
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絵の内容 | いたる所で死者を焼いていた |
作者名(カナ) | 濱田 義雄(ハマダ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Hamada |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | 藤堂 清 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | 1946 |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 息子 江 **別紙(絵に貼付) この絵は被爆から一年後に見た絵です。被爆をして焼けの原の中で被爆者は次々と死なれたのですそしていたる所で死者を焼いておられました 合掌 浜田 一.原爆で燃えた身ゆえに今にし身燃ゆるなり 一.原爆で傷の身ゆえに傷の痛み残れり 一.原爆を恐れ恐怖の日び続くなり 一.原爆を許せぬと叫ぶも今にして増すばかり 一.原爆で殺されてはならぬ尊い命だから 一.原爆が絶えたなら真の平和がおとずれる 被爆者 浜田義雄 世界平和 燃やし続けよう広島のとぼしみを 世界の平和は広島長崎から 広島長崎の悲しみ苦しみを踏みにじるな |
サイズ(cm) | 29.5×25.5 |
展示の説明文 |