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トップページ原爆の絵紙芝居「原爆の落ちたヒロシマ」(前編)

原爆の絵

識別コード SG-0053-01
絵の内容 紙芝居「原爆の落ちたヒロシマ」(前編)
作者名(カナ) 升川 貴志栄(マスカワ キシエ)
作者名(英語) MASUKAWA Kishie
当時の年齢
寄贈者名 秋政 峯子
種別 新市民が描いた原爆の絵(その他)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
原爆の落ちた
ヒロシマ
前篇
原作 舛川貴志栄
画  松井国 宗
**裏
世界中ではじめて広島と長崎に原爆を落とされました。そして広島では二十万以上長崎では十万以上、両方で三十万以上の人が其の日に死んで、しまったのです。
そして残った人と、それがもとでだんだん死んでいます。
だいじのだいじの太郎君とあの朝元気よく学校の動員で出たきり、帰りません。
お母さんは毎日毎日太郎君の事を思い出して泣きます。
**別紙
この紙芝居は、第二次大戦で世界中はじめて、広島と長崎に原子爆弾がアメリカ飛行機に依って落とされ、広島では二十万以上、長崎では十万以上の人が即死、そればかりか、放射能の害が後遺症として残り、人生の楽しさをすっかりうばって仕舞いました。
だいじのだいじの太郎君も、あの朝元気よく中学校の動員作業に出たきり帰りません
両親の悲しみは消えませんので、お母さんは太郎君が生れた時からの生立ちの記から作りました。
升川 宗利
サイズ(cm) 26×34
展示の説明文

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