識別コード | SG-0050 |
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絵の内容 | あのとき見た光景 |
作者名(カナ) | 原 美味(ハラ ヨシミ) |
作者名(英語) | Yoshimi Hara |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | 原 キミ子 |
種別 | 新市民が描いた原爆の絵(その他) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 ・金輪島の防空壕よりの瞬間 ・焼死した馬 ・白の魚 背中が乳のように焼けていた ・手首より動脈出血の女性 ・話をすれば西瓜の如し割れた女性 ・重傷者が起あがり二三歩はって母さん名を呼びそのま〃死ぬ ・背中に全大傷の子供を連れ主人は腰が骨折薬を求めて、親子安全地帯まで送って安心 ・防火用水の中で湯だこの様に死ぬ ・兵隊さんと呼んで人手が無いのでガマンしなさいと云ったら、静かに待った女子学生 ・母は逃げて水を飲んでいると思えばそのま〃死にました ・相生橋の橋掛て逃げてコンクリートの間にはさまってそのま〃死んでいた人 ・潮の満干に流される遺体 ・生徒を助けてと救助を求めてそのまま死んだ先生 ・大竹港まで、被爆者を送った時、米機に機銃掃射を受し ・郊外に逃げる人、身内を尋ねる為に入市する人、水の流れる如し住吉橋に往く ・夜の防空壕に水を呑みに来る幽霊 ・あの時一下士官兵の見た記録です 原 美味 |
サイズ(cm) | 32.5×42 |
展示の説明文 |