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トップページ原爆の絵防火用水槽の中に頭を突っ込んで亡くなっている人。

原爆の絵

識別コード NG482
絵の内容 防火用水槽の中に頭を突っ込んで亡くなっている人。
作者名(カナ) 青木 尊美(アオキ タカミ)
作者名(英語) Takami Aoki
当時の年齢 41歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 横川付近
情景場所旧町名 横川町
情景場所現町名 横川町
爆心地からの距離 1,500m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
苦しまぎれに防火水槽に突っ込む被爆者の死体
防火水
**裏
青木尊美 □□ト号ス
**別紙
私は広島に原爆が落ちた翌日の晩に広島救援隊として召集を受け特別列車で広島に向う。当時四十三才。翌朝ヤガ駅で下車、自分の小隊は横川を中心として生存者の救援二日間、そのあとは氏名等不明の被爆者を集めて火葬にして置いて、五日ぶりに帰郷したものです。此の絵は救援活動中に見た被爆者の状況をそのまま原爆の絵として書き残します。
青木尊美
老弱のため□□□でお世話になって居ります。
サイズ(cm) 24.2×27.3
展示の説明文 防火水槽の中に頭を突っ込んで亡くなっている人
絵/青木尊美氏

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