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トップページ原爆の絵兵隊の死体で足の踏み場もない西練兵場。暑さで腐敗し収容のため腕や足を持ち上げるとちぎれてくる。

原爆の絵

識別コード NG478-09-02
絵の内容 兵隊の死体で足の踏み場もない西練兵場。暑さで腐敗し収容のため腕や足を持ち上げるとちぎれてくる。
作者名(カナ) 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ)
作者名(英語) Seikichi Tsujiguchi
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 西練兵場
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 360m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
昭和20年8月8日、練兵場付近は兵隊の死体が足の踏み場もないど倒れている、衣服は焼ていない、炎天下なので、死体は腐敗し、ブクブクに、ふくれている、収容するのに腕や足を持ち上げると、ちぎれて来る。
サイズ(cm) 37.8×26.9
展示の説明文 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』
〔作者のことばから〕要約
ちぎれる手足
練兵場付近は、兵隊の死体が足の踏み場もないほど倒れている。炎天下なので死体は腐敗し、ブクブクに膨れている。収容するのに腕や足を持ち上げると、ちぎれてくる。
8月8日
360m/西練兵場
辻口 清吉

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