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トップページ原爆の絵川原で死体を火葬する。身元はほとんどわからない。川にはまだ一面の死体が浮いていた。

原爆の絵

識別コード NG478-08
絵の内容 川原で死体を火葬する。身元はほとんどわからない。川にはまだ一面の死体が浮いていた。
作者名(カナ) 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ)
作者名(英語) Seikichi Tsujiguchi
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7
情景場所 (基町と思われる)
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **裏
⑧○昭和20年8月7日、
被爆死した、人や兵隊の死体を川の緑に収容し、火葬にす前に人々の身元確認をしたがほとんどわからない、貴重品など外して死体を積み上げて、油をかけて、火葬の前に隊長が兵隊の中にお坊さんは居ないか、いなかつたので、兵隊全員で念仏を唱えながら火葬にする。火が燃えてくると、パンパンと音を立てながら焼けて行った、川の緑に数知れぬ穴を掘り遺骨を埋葬する、まだ、川の中に一面死体が浮いている。
サイズ(cm) 26.9×37.8
展示の説明文

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