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トップページ原爆の絵やけどした兵隊。帽子を境に顔・首・手は焼けただれ手の皮は垂れ下がっていた。

原爆の絵

識別コード NG478-03
絵の内容 やけどした兵隊。帽子を境に顔・首・手は焼けただれ手の皮は垂れ下がっていた。
作者名(カナ) 辻口 清吉(ツジグチ セイキチ)
作者名(英語) Seikichi Tsujiguchi
当時の年齢 21歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 西練兵場
情景場所旧町名 基町
情景場所現町名 基町
爆心地からの距離 360m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **裏

昭和20年8月6日の原爆で被爆した、暁部隊の兵隊。衣服は焼けいなかったが、頭は戦闘帽を堺に首、顔や手が、ゆでダコ。の皮の色のように焼けただれ、手の皮は剥げて、厚さ3ミリ位そり曲り、たれ下がつてた、話をかけても無言で彼処の方に歩いて行った、あれほどの火傷を負っていては生きられないと思つた。
サイズ(cm) 26.8×37.8
展示の説明文

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