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トップページ原爆の絵無事を喜び合ったのも束の間、突然倒れ苦しみながら息を引き取った人

原爆の絵

識別コード NG469-05
絵の内容 無事を喜び合ったのも束の間、突然倒れ苦しみながら息を引き取った人
作者名(カナ) 小笠原 昭道(オガサワラ ショウドウ)
作者名(英語) Shodo Ogasawara
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)朝
情景場所 住吉神社南側
情景場所旧町名 水主町
情景場所現町名 住吉町
爆心地からの距離 1,290m
ブロック別 吉島・舟入・観音地区
作者による説明 **絵の中
八月七日朝方東の方から太陽が昇って来た。朝日を浴び乍ら川土手に腰掛けて無事を喜び合って話した 
話の最中 突然と道路に倒れ苦しみ始める
どうしようもない……
後数分で呼吸をひきとる
束の間の出来事だった
(昭和二十年八月七日朝、住吉神社南側で)
小笠原昭道 思い出し
サイズ(cm) 18.2×25.7
展示の説明文

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