トップページ原爆の絵玄関の前に干していたたたみが倒れ、約20cm間隔で斑点状に火が着いた。
識別コード | NG466 |
---|---|
絵の内容 | 玄関の前に干していたたたみが倒れ、約20cm間隔で斑点状に火が着いた。 |
作者名(カナ) | 高木 擴(タカギ ヒロム) |
作者名(英語) | TAKAGI Hiromu |
当時の年齢 | 19歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)被爆直後 |
情景場所 | 南千田町の自宅 |
情景場所旧町名 | 南千田町 |
情景場所現町名 | 南千田西町 |
爆心地からの距離 | 2,500m |
ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
作者による説明 | **絵の中 畳に火がついた!! 爆心地より2.5kmの南千田町の自宅は大破し、大きく傾きました。 家の前に干していた畳が、爆風でバッタリ倒れ、熱線で縦横約20cm間隔に斑点状に着火しました。 爆心2.5km、熱線の密度がまばらになって、このような現象が起きたのでしょうか。 高木 擴 |
サイズ(cm) | 20.4×30.6 |
展示の説明文 | 畳に火がついた!! 爆心地から2,500m 自宅 南千田町 (現在の南千田西町) 1945年(昭和20年)8月6日 被爆直後 高木 擴 (原爆投下時19歳、絵を描いた時76歳) 【作者のことばから】 自宅は大破し、大きく傾きました。 家の前に干していた畳が、爆風でバッタリ倒れ、熱線で縦横約20㎝間隔に斑点状に着火しました。 |