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トップページ原爆の絵防火用水槽の水を飲もうとする大やけどを負った人。

原爆の絵

識別コード NG462-02
絵の内容 防火用水槽の水を飲もうとする大やけどを負った人。
作者名(カナ) 児玉 宇多子(コダマ ウタコ)
作者名(英語) Utako Kodama
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)17:00頃
情景場所 青崎一丁目の国道沿いの防火用水槽
情景場所旧町名 仁保町青崎
情景場所現町名 青崎一丁目
爆心地からの距離 5,200m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
防用水
児玉宇多子

**別紙
建物疎開作業中に被爆し、背中に大火傷を負って、市内から歩いて帰ってきた人が防火用水の水を飲もうとしていた。びっくりして近所の家からホースを引いて水を茶わんや吸い口で飲ましてあげた。軍隊のトラックが近くで学校に収容する負傷者をおろしたので、あっという間に行列になった。
サイズ(cm) 38.1×27.1
展示の説明文

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