識別コード | NG462-01 |
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絵の内容 | 半身に大やけどを負った友人。 |
作者名(カナ) | 児玉 宇多子(コダマ ウタコ) |
作者名(英語) | Utako Kodama |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃 |
情景場所 | 青崎国民学校 |
情景場所旧町名 | 仁保町青崎 |
情景場所現町名 | 青崎一丁目 |
爆心地からの距離 | 5,200m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 閃光と影 児玉宇多子 **別紙 校門のところで市内の女学校に通っていた元同級生に「カンちゃん」(旧姓神林)と声をかけられた。半身大火傷の友達のようすに腰を抜かす程驚いた。実際にはこんなきれいなものではなかった。その人の母親に知らせてあげたが、この友達は10日後に亡くなった。火傷していない腕からは毛穴から血のようなものがジクジクと出ていた。 |
サイズ(cm) | 38.1×27.1 |
展示の説明文 | 校門のところで市内の女学校に通っていた元同級生に「カンチャン」と声をかけられた。半身大やけどの友達のようすに腰を抜かす程驚いた。やけどしていない腕からは毛穴から血のようなものがジクジクと出ていて、実際にはこんなきれいなものではなかった。 |